インターネット環境が普及している今、患者様が来院前に病院・診療所のホームページをチェックすることは当たり前になりました。
治療を受けたい方や、これから通院を考えている方、就職したいと考えている方が、クリニックを探すときに、インターネットで検索することは当たり前の時代なのです。
そのためには、見やすく、使いやすいホームページを作成し、正しい医療機関の情報を提供することが必要になります。
本記事では
・病院・クリニックのホームページの必要性
・ホームぺージがあることのメリット
・制作時に掲載すべき情報とポイント
と言った内容についてわかりやすく解説していきます
ホームぺージの必要性
治療を受けたい方や、これから通院を考えている方にとって、クリニックのホームぺージは詳しい情報を得る重要な情報源です。
クリニックのホームページの大きな目的で考えられるのは「情報発信」でしょう。
・医師・スタッフ紹介
・施設紹介
・診療科目
・利用者の声
・アクセス
・外観
・診療時間
・連絡先
・医療に関する記事コンテンツ
・採用情報
などの情報発信が考えられますよね。
これらをホームページ上で発信することで、より当院を身近に感じてもらえたり、患者さんの窓口となることで、集患や採用活動にも繋げることができるという目的の達成に利用できます。
集患はホームぺージがあってこそ
ホームページは、あなたのクリニックを知ってもらうための窓口となる場所です。
ご依頼してもらいたいと考えるのであれば、まずはホームページでクリニック・講師の雰囲気やコンセプト、これまでの実績を知ってもらうようにしましょう。
クリニックにホームページが必要な理由は2つあります。
・まだ当院を知らない多くの方に知ってもらうことができる
・ほかのメディア施策と組み合わせれば、集客力アップが期待できる
確かにホームページは作成するだけでは集患には結びつきませんが、こまめに運営していくことで、効率的に集患をすることが可能です。
新規のユーザーに訴求できるホームページを作成し、そこへ誘導するリスティング広告やSNS、チラシなどと組み合わせることではじめて集患効果が期待できるのです。
ホームページは、メディア施策の最終目的地です。
逆にいえば、ホームページがないまま宣伝を打っても、集患効果を最大限発揮することは難しいでしょう。
『近いから』だけでは選ばれない
今までは、人口が多い場所にクリニックを開業することで集患に繋がっていました。
そこからの口コミでさらに繋がりができ、集患で頭を抱えることは少なかったでしょう。
しかし、現在ではインターネットの普及により、クリニックがどのような診療を行い、いつ開院しているのか、クリニックの雰囲気はどうか、技術面はどうかなどは、すべて調べられるようになりました。
クリニックの数も増えている中、ホームページを使って電話番号や看板以外でも効果的に宣伝を行うことができている方が、より選ばれるようになってきています。
ホームページがしっかりと活用されていないと、残念ながら新規の患者様を増やしていくのはなかなか難しいでしょう。
ホームぺージがあることのメリット
病院・クリニックの存在を知ってもらえる
インターネット普及率を見て分かる通り、80%以上の人がインターネットを利用して、ホームページを閲覧しています。
医療業界に限った話ではありませんが、現代ではほとんどの企業でホームページ・ウェブサイトを作成しています。
検索エンジンで表示されない病院は、顧客獲得の機会を大きく失っていると言えるでしょう。
多くの方は、常にインターネット上でホームページをチェックしているのです。
例えば、病院名を知らなくてもグーグルなどの検索エンジンで「○○(地域名)+病院」と検索したときに、自院のホームページが表示されることで病院の名前や存在を知ってもらえる可能性が高まります。
具体的な病院名まで把握しているお客様の方ばかりではないのでインターネットで調べる方がほとんどです。
そのような病院の名前を知らない方へ自院の存在を認知させることができるのは、利用者獲得の観点からも大きなメリットになります。
誰でも見ることができるので、ホームページが洗練されていないと新規の患者様は見向きしてくれません。
新規患者の集客率があまり思わしくないという場合は、ホームページの改善でお悩みが解決されることも期待できます。
ホームページを制作して、多くの人にインターネットを介してホームページを見てもらい、興味を持ってもらえば集患につなげることができるのです。
信頼度が高まる
ホームページが自院の雰囲気をよく表していると、自院に寄せる信頼度が高まります。
ホームページは患者様からのお問い合わせの窓口としての役割も持っています。
チラシでのみ最新情報を更新するのではなく、ホームページと併せて活用することが理想と言えるでしょう。
患者様にとっては、求めている情報や価値のある情報がホームページにあると安心を得られやすいのです。
とくに受診を考えているお客様の場合は、自身も大きな不安を抱えているため、ホームページからの情報提供は必須です。
・怪しい病院ではないか
・どんな雰囲気なのか
・受診するにあたって信頼のおける相手か
・担当医との相性は問題なさそうか
そんな不安を取り除けるコンテンツを、ホームページに用意しましょう。
ホームページは患者様の不安をとりのぞき、「安心感」を与えるのに適したツールです。
無料で持てるブログと違い、ホームページを開設するのは少し大変だから、持っているというだけでも効果的。
自分で技術や知識があれば良いですが、そうでなければホームページは、多少なりともお金や時間をかけて開設する必要があります。
その大変さはお客様もご存じです。
だからこそ、「ホームページを持っている=ホームページにお金や時間をかけられる余裕があるきちんとしたところ」というイメージを持ってくれます。
もちろんある程度綺麗なデザインで、最低限のコンテンツが揃っていることが前提です。
でもそれさえクリアできていれば、ホームぺージを持っているだけでも、患者様に対して「安心感」「信頼感」を与えられます。
ぜひ自院の魅力を十分に引き出せるホームページの作成を検討してみてください。
病院としての信頼が上がる・交流のキッカケになる
病院としてホームページを持つことで、お客様はどんな病院なのかを把握することができます。
逆にホームページがない事は、名刺や看板がないようなものなのです。
ホームページから自院へお問い合わせできるフォームがあると、お客様側からいつでもお問い合わせできて安心できます。
医療業界に限った話ではありませんが、ホームページをしっかりと運用し情報発信を続けることは信頼向上に繋がります。
また、質の高い情報発信を続けることでサイトとしての価値も高まりますし、サイトを訪れる人も増えて交流のキッカケにもなることもあります。
ホームページを正しく適切に運用することでイメージ向上になる部分もありますので、病院のホームページも実際の運営と同様に真摯に向き合えば信頼性を高める効果を発揮します。
情報量や内容にほぼ制限がなく、独自の情報を出せる
病院独自のホームページでは情報量・内容に制限がありません。
そのため、ホームページを持つことでお客様に、より自院の魅力や詳細情報を伝えることが可能になります。
病院の雰囲気や実績紹介など、病院選びに失敗したくないという願望が強いほど、お客様はより詳細の情報を欲しがります。
その際にホームページを持っているか、いないか、ホームページの運用をしっかりと行っているか、いないかでは雲泥の差です。
自院のこだわりをホームページであれば、画像や動画など使ってより魅力を伝えることが可能です。
競合他社の中から自分の病院を選んでもらうためにホームページは効果を発揮します。
採用への効果
慢性的な人手不足にお悩みの病院・クリニックもいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、多くの病院で採用をかけているけれど、なかなか応募がなく集まらないといった声は聞かれます。
不特定多数が見ることができるホームページは、求人情報も掲載しておくとより良い効果が生まれます。
緊急的に必要になった時などは、人材紹介会社などに依頼するなどして、費用をかけて採用する事もあるかもしれませんが、「良い人がいたら、働きたいと思ってくれる人がいたら採用したいな。」といった緩い採用希望の場合、費用を投じてまで採用に力を入れるかというとそういう事は行われません。
しかし、ホームページを持っていれば、採用ページを作って公開をする事ができます。
また、ホームページがない場合、採用の簡単な問い合わせをしたいとなった時、病院に直接電話をするか、直接お伺いして話をするかという2択になりハードルが非常に高いです。
ホームページに採用情報を載せておくことで、問い合わせる側も、フォームやメールなどで問い合わせができるため、心理的ハードルも低くなります。
ホームページを持つという事はお客様へ伝えるだけでなく、一緒に働くスタッフへも働きかける事ができるのです。
求人誌への広告費用のカットにもなるため、メリットといえるでしょう。
サイト制作時に掲載すべき情報とポイント
医師・スタッフ紹介
「サービス」「コンセプト」と並んで、「人」も院の特徴になりえる要素です。
対面でないとわからないことがほとんどですが、事前に情報を提供することでこれから受診される方の不安を軽減することができます。
・顔写真
・専門内容
・略歴・受賞歴
・所属学会
・資格
・治療実績
・患者さんおよびご家族へのメッセージ
「専門内容」「略歴・受賞歴」「所属学会」「資格」「治療実績」は院の信頼性・権威性を高める部分、「患者さんおよびご家族へのメッセージ」は人間性を知っていただく部分です。
写真は笑顔で明るめのものを選びましょう。
表情が冴えなかったり暗かったりすると、かえって悪い印象を与えてしまいます。
プロのカメラマンに依頼するか、難しければ自分たちで何枚も撮った中からいい写真を選ぶようにしてください。
施設紹介
病院・クリニックの施設も紹介しましょう。
・待合室
・診察室
・各種検査室および検査機器
・パウダースペース
・その他の設備(ウォーターサーバーなど)
患者さんが立ち寄りそうなところを見ていただき、来院時のイメージを膨らませます。
画像とともに簡単な説明をつける程度で効果が見込めます。
もうひとつ掲載しておきたいのが「地域医療連携」です。
個人院と大病院はお互いに連携して患者さんの治療およびサポートにあたっています。
また調剤や服薬指導を外部の薬局にまかせている場合もあります。
病気やけがの状態により、患者さんは医療機関を行ったり来たりします。
どんな医療機関と連携しているのかを明記しておきましょう。
診療科・部門の概要
どんな診療科があり、何ができるのかを紹介します。
診療科・部門名に加えて以下のような情報も掲載します。
・診療内容
・予約が必要かどうか
・診療時間
診療科目だけ聞いても何をするところかわからない方もいます。
一般の人にもわかりやすい言葉遣いを心掛けましょう。
利用者の声
実際に教室に通っているお客様の声もまた優れたホームページを完成させる上で欠かすことのできない重要なコンテンツです。
利用者の声を載せるという行為は、自社のリアルな評価を提示することができます。
可能であればお客様の年齢やご職業をアンケートで集計し、ホームページで公開することの許可を頂きましょう。
さまざまなコンテンツのなかでも「お客さまの声」は、最強コンテンツ、あるいはキラーコンテンツと呼ばれています。
そう呼ばれている理由は、それを載せるだけで、集客力をアップさせる効果があるからです。
メリット
・企業や店舗の信頼感を増すことができる
・自慢感や押し付けがましい印象を解消できる
・人気商品であることをアピールできる
・見込み客に対し効果的にベネフィットを提示できる
・顧客との距離感を縮め不安感を取り除く
成果を挙げている企業のホームページでは、手間暇をかけて、この「お客さまの声」を集めて掲載しています。
アクセス・外観・診療時間・連絡先
予約と来院に関する情報はまとめて表示します。
アクセスは地図だけでなく交通機関別に行き方の説明があるとわかりやすいです。
外観を載せておくと来院時の目印にもなります。
診療時間と休診日は必須です。不規則な場合は表を使ってひと目でわかるようにします。
連絡先は電話番号のほか、メールや専用フォームなど複数用意すると、お問い合わせのハードルが下がります。
受診に事前予約がいるかどうかも書いておくとよいでしょう。
ブログ:医療に関する記事コンテンツ
気になる症状や病気があったらまずネットで調べるという人は多くいます。
それだけに医療のプロが発信する記事コンテンツには価値が出るのです。
また、得意分野について発信すれば自院の専門性もアピールできます。
記事をきっかけに来院を考える人もいるかもしれません。
記事コンテンツは継続的に発信する必要があり、時間と手間がかかります。
しかし病院の独自性を高めるツールとして効果的です。
お知らせ
お知らせ機能やブログを設置し、定期的に更新しましょう。
年末年始の営業時間や臨時休業を知らせたいときはお知らせなどにもページを活用できます。
また、頻繁に更新していると「活気がある」「多くの人が利用している病院で人気がある」というよい印象を与える効果もあります。
よくあるご質問
メリット1:お客様満足度を高める
お客様が知りたい事、疑問におもう事に対して、前もって答え解決することで、親切・丁寧な病院だというプラスの印象を与え、ホームページに訪れたお客様の満足度を高めることができます。
また丁寧な説明で疑問点を解消できるページになっていれば、電話やメールで問い合わせをするための時間がなくなり、お客様にとっても、自院にとっても、必要のない時間の削減にも繋がります。
メリット2:サービスの理解度を高める
サービスのメリットや他院との違いを、質問に答えるという形で載せることにより、自院の強みをよりアピールできます。
また病院の方針・考え方、診療内容やサービスの仕様・注意点を前もって伝えることで、診療時のミスマッチやクレームを防ぐことにも繋がります。
メリット3:ホームページの質を高める
そしてよくある質問ページは、当然文章が中心のページになり、また病院の診療内容に関する単語が自然と多く含まれるページになります。
そのためこういったページSEOにとって非常にプラスになります。
またページに載っている質問キーワードが、そのまま検索される可能性もあり、アクセス数アップにも繋がります。
お問い合わせフォーム
住所・電話番号と関連して、患者様との接点を増やすためにお問い合わせフォームをサイト内に設置するのもおすすめです。
電話番号は営業時間中しか対応できませんが、お問い合わせフォームは24時間送ることができ、翌日以降に対応することもできます。
フォームを設置するメリットとしては、お客様が気軽に悩みを相談し、解決できるということです。
もしもお客様が悩みや不安を抱えていても、来院や電話で改まって聞くほどのことでない悩みだと思ってしまえば、不安や悩みはそのままになってしまいます。
メールなどの問い合わせフォームも、手軽に聞くことができるので直接聞くよりも利用しやすく不安を解消するためのハードルが下がることでしょう。
病院にとっても様々な意見を目にすることで、お客様の意見を反映したより良い経営ができるメリットがあります。
採用情報
採用情報・求人情報では、
・募集要項
・希望職種
・応募資格
・採用フロー
・面接地
・応募フォーム
などを掲載します。
求職者が見たときに、どのような職種を募集していて、自身は該当するのか、併せて採用スケジュールもわかるように作成しましょう。
採用担当からのメッセージ
どのようなことを期待しているか、どのような信念を持って仕事に取り組んでほしいかなど、一緒に仕事をしていくうえでどのような人を求めているかなどを示します。
採用の流れ
採用するまでのフローや必要な書類、資格などを提示します。
よくある質問
新人研修の期間や内容、職場の雰囲気、残業・休日出勤に関する内容などを記載します。
休日出勤などもある場合、病院としてどのような形で仕事に取り組んでいるかを示したうえで、プライベートに対することも大切にしていることを伝えましょう。
その他
「社員インタビュー」や「先輩社員の一日」など仕事風景が目に見える情報記載、専用ページを設けることで、実際に働いた時のイメージが湧きます。
サイト作成時のポイント・注意点
清潔感と安心感のあるデザイン
ホームページの印象は、最初の数秒で判断されます。
人間も同じで、はじめまして、の最初の数秒で相手がどんな人かを判断します。
なので、目に留めてもらいやすいデザイン、人に好印象を与えるようなホームページである必要があります。
明るく爽やかなホームページ、清潔感のある、シャープな、整然としたデザインのホームページにすることで、
患者様は安心感を抱き、ここなら大丈夫かもしれない…と選ぶきっかけとなります。
クリニック内の写真も多用することで、内情を良く知ってもらうことができます。
また、遠方に住んでいてそこのクリニックの院長の顔や様子を知らない方でも、写真があるだけで信用してもらいやすくなります。
可愛いから、かっこいいから、という理由でチープな印象の色使いだったり、奇抜なデザインを取り入れたりすることで、一定の層には受け入れられるかもしれません。
しかし、自分の体を任せていいのだろうか…という疑念につながりかねず、足を運んでもらうことすらできないかもしれません。
整然とわかりやすい診療内容
住所、電話番号、診療時間は、患者様がクリニックを利用する上で必要最低限の情報です。
誰が見てもすぐにわかるような位置に掲載しましょう。
診療時間と診療を行っている曜日は、見やすい表にまとめ、すぐ予約をしたいといったニーズにもすぐ対応できるように、どのページからでも予約ページに飛べるようにしておきましょう。
クリニックまでのアクセスは、来院手段に合わせて案内を掲載します。
徒歩、車、公共交通機関、と手段を想定した上で、最寄り駅からの行き方や目印になる建物の紹介、駐車場の有無などを掲載します。
誰もが携帯のグーグルマップを頼りに通院できるわけではないので、できるだけ詳しい情報を載せておきましょう。
治療方針・治療内容
得意とする分野や治療方針、治療内容やおおよその期間などを詳しく記載します。
クリニックが得意とする分野の疾患を、詳しく図解や可能な範囲で写真を記載することで、患者様にとっては求めている治療方法を見つけたり、医師の専門分野が患者に伝わりやすくなったりします。
得意分野以外でも、対応できる具体的な症状についても合わせて記載しましょう。
患者様が、自分が抱えている症状と照らし合わせて、クリニックにかかるかどうかを決める判断材料となります。
治療期間も載せることで、実際に通院可能かどうかの判断材料にもなります。
実際の治療の流れの詳細を記載しておくことで、治療の流れがイメージできるのでクリニックに来院した時の不安も和らぎます。
ホームぺージを作成するなら
ホームぺージ制作を依頼する際に、フリーランスの方にお願いして安く作るか、せっかくなら制作会社に依頼してしっかりとしたものを作るかでお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
制作したいWebサイトの内容・仕様や、制作会社またはフリーランスとの繋がり方・関係にもよりますが、無難なのはWeb制作会社です。
一方でフリーランスは信頼できる人材の発掘が困難ではあるものの、繋がることができれば、コミュニケーションの取りやすさや柔軟な対応、価格の安さなど制作会社を上回る大きなメリットがあります
ホームページ制作会社へ依頼
病院のホームページを多数制作した実績があれば、当初イメージしていたホームページよりも良質なものが作れると期待できます。
経験を積んだプロに依頼するため高いクオリティと満足度が得られますが、その分高額になることも忘れないでください。
フリーランス・個人に依頼
フリーランスにホームページ制作を依頼する場合、基本的には価格を安く抑えられることがメリットです。
Web制作会社に依頼をすると小規模なサイトで10万円、大規模なものになると200万円もの余分な人件費がかかってしまいます。
フリーランスの場合、制作を依頼したい人を自由に選べます。
実績や制作期間、人柄など希望する条件にマッチする人に自由に依頼できるので、ミスコミュニケーションが起こりにくく、希望通りに制作が進みやすいと言えます。
ホームページの必要性と制作時の注意点について まとめ
ホームページは自院のためではなくて、患者さんのために作るものです。
是非、将来を見据えて、通っていただく患者さんや地域のみなさんの為に、情報提供ツールとしてホームページを作ってみてはいかがでしょうか。